東京都市大学付属中学校で講師を務めました!

  

テーマは「仕事とは何か? 働くとは何か?」

社会人としては極々基本的なテーマですが、これを中学3年生の授業で取り上げ、その講師を務めてきました。

 

東京都都市大学付属中学(旧称:武蔵工業大学付属中学)は私の母校です。

当時は「通称:ムサコー」と呼ばれていましたが、現在は非常に偏差値の高い進学校に進化を遂げていました。

 

 

こんな優秀校で…

 

「仕事をする、働くという事はお金の為、生活の為だけではないんだよ。人や社会の役に立ち、人や社会が抱える問題を解決し社会に貢献する事なんだよ」

 

「社会に貢献した結果、そのお礼 ありがとうの対価としていただくのがお金なんだよ」

 

「社会に貢献する、社会問題を解決する為に“SDGs”というゴールがあるんだよ」

 

「みんなが社会に出て仕事をするようになっても、決して苦しい“労働”をしないでね」

 

…など等、色々偉そうな話しをしてきましたが、結局「自分はどうなんだ?」と自問自答をする事にもなり、中学生に話しながら逆に色々と教えられた気がします。

 

 

by 河合広介